ラベル:ハクたん
2013年11月24日
ハクたん、逝く
きぃに引き続き、ハクも天国に旅立ってしまいました。
きぃは風邪を引いてからずっと調子が悪かったこともあり、ある種の心構えはできていました。しかし、ハクはそのような兆候もなく、食欲旺盛で元気いっぱいに見えていたので、悲しさより先に衝撃の方が強い状況です。正直なところ、今も心の整理がついていません。
本日、ハクが眠っているように息を引き取っていたのに気づき、それからスケジュールの都合ですぐに霊園の手配等をし、家に帰ってからハクのケージを掃除したりしていて、ようやく一息ついたところです。ハクにせよ、きぃにせよ、私の人生においてとても大きな存在だったのだなと思います。
今、ハクときぃは同じところで眠っています。もうちょっと長生きして欲しかったのですが、こればかりはなんともならないことでしょうから、今は心の中が落ち着くのを待とうと思います。
2013年11月22日
ハクたんと野生を忘れた毛玉
ふとケージの中を覗いたら、ハクが気持ちよさそうに寝てました。
間違いなく自然界では生きていけないな、と思いつつ。

間違いなく自然界では生きていけないな、と思いつつ。


2013年11月11日
きぃたんと虹の橋
2013年11月10日の夕方、きぃは1歳11ヶ月の生涯を終え天国に旅立ちました。きぃの2歳の誕生日は11月13日。それを目前にしての旅立ちでした。まるで眠ったかのように。その瞬間に立ち会ったわけではないので希望的観測に過ぎませんが、最期は比較的苦しまずに逝けたようだったのが幸いでした。
さて、表題の「虹の橋」(Rainbow Bridge)ですが、動物を飼っている方でしたら一度は耳にしたことがあるかもしれません。原作者は不明であるというこの詩に描かれた情景が事実であるなら、はたしてきぃはそこで待っていてくれるでしょうか。
きぃが天に召されるまでの状況をもう少し記録させてください。
10月の始めに眼瞼炎を患い、それは無事に回復はしたのですが、その後に風邪を引いてしまい治療中でした。風邪は回復傾向を見せていたものの、食事の量が徐々に減り、強制的に給餌させなければいけない状態でした。風邪をひく前よりは劣るものの、そこそこ動き回っているようすだったので「エサを自分で食べるようになってくれれば、誕生日のお祝いもできるな」なんて考えていたのですが、残念な結果となってしまいました。
10日の朝も動物病院に行き不足した栄養を補い、「今日もお疲れ様」と声をかけケージに戻してあげたのですが、それが動いているきぃを見た最後となってしまいました。一直線に安心できる寝床へ駆け込んでいったので、今思えばきぃは分かっていたのかな、などと考えてしまいます。
そして今日11日の朝、家からすぐ行けるペット霊園で最後のお別れをしてきました。とても軽くとても冷たくなってしまった小さな身体。今頃きぃはその苦しみから解放されて元気にしているでしょうか。なにはともあれ、今までお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
ラベル:きぃたん